福岡市南区医師会からの依頼で、当院の院長が「区民と医師の会」主催の講演会に講師として参加しました。
この講演会は「高齢者の眼の病気」をテーマに、弥永西公民館で開催されました。

講演は約1時間にわたり、白内障、緑内障、糖尿病網膜症など症状や治療法について、難しい専門用語は使わずに、出来るだけ簡単な言葉で説明していました。
院長が多くの実例をスライドで示して解説すると、ご参加の皆様は興味津々のご様子でした。

また、講演の最後には、参加者からの質問に院長が答える時間が設けられ、地域の皆様からの眼の病気に関する様々な質問に、答えさせていただきました。

今後も、望月眼科では地域社会との協力を重視し、眼科医療の普及と健康への貢献に努めてまいります。院長の講演が地域の皆さまにとって有益な情報となりましたことを願っております。