医師紹介

院長望月 泰敬

私はこれまで大学病院などで急性期医療にかかわり、眼疾患の手術や治療法の開発に携わってまいりました。これらの経験を地域医療に活かしたいと考え、平成23年福岡市南区老司にて「望月眼科」を開院致しました。「望月眼科」では、網膜剥離や糖尿病網膜症などの重い病気の診療や手術を行い、高度医療の提供を目指すとともに、地域における「かかりつけ医」としての役割も重視しております。ご高齢の方からお子様連れのお母様まで、患者さんやそのご家族に安心して受診して頂けますよう、院内設備(バリアフリー、多目的トイレ、キッズスペースなど)の充実や感染対策に取り組んでいます。

また、日々丁寧な診療を心に留めながら患者さんとの対話を大切にし、気軽にご相談頂ける雰囲気作りを心掛けております。微力ではございますが、職員一同、地域医療に貢献すべく精進し、医療の高みを目指してまいります。

略歴

平成11年
久留米大学医学部 卒業
平成11年
九州大学眼科 入局
平成12年
新日鐵八幡記念病院
平成13年
国立病院呉医療センター
平成14年
九州大学病院 医員
平成15年
国立病院長崎医療センター
平成16年
九州大学病院 病棟主任
平成19年
九州大学病院 外来医長
平成20年
九州大学病院 病棟医長
平成23年
九州大学病院 特別教員
平成23年
望月眼科 開院

学位

  • 九州大学 医学博士

資格

  • 日本眼科学会認定 眼科専門医
  • 身体障害者福祉法第15条指定医
  • レーシック(VISX、IntraLase、Allegretto)認定医
  • Addition Technology社Intacs認定医

所属学会

  • 日本網膜硝子体学会
  • The Association for Research in Vision and Ophthalmology
  • 日本糖尿病眼学会
  • 日本眼科手術学会
  • 日本涙道・涙液学会
  • 日本眼科学会
  • 日本眼科医会

有川 愛子

こんにちは。有川愛子です。

私は、皆様に愛され、頼っていただけるかかりつけ医を目指し、誠実な診療を心がけたいと思っています。

そのために、患者様は何に困り、何を求めているのか、眼の状態はもちろん、今その方がどういう状況にあるのかを見極め、お一人お一人に合った適正な医療を提供できるよう、日々努力していきたいと思います。

専門とする小児眼科においては、現在進行形の3児の育児経験を活かし、お子様、ご家族のお気持ちに寄り添いながら、心配事が少しでも解消できる様、努めてまいります。

一人でも多くの方に、受診した甲斐があったなぁ、受診してよかったなぁと思っていただけるよう、頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

略歴

平成10年
長崎大学医学部 卒業
平成11年
九州大学医学部 眼科
平成14年
福岡市立こども病院 眼科
平成15年
麻生飯塚病院 眼科
平成17年
九州大学病院 眼科

資格

  • 日本眼科学会認定 眼科専門医
  • ボトックス治療認定医
  • 視覚障害者補装具適合判定認定医

所属学会

  • 日本眼科学会
  • 日本小児眼科学会

堀 聡子

これまで主に総合病院の眼科で、小さなお子さんからご年配の方まで、様々な患者様の診療にあたってきました。眼は外傷のほか、全身の病気からの影響も受けやすい繊細な器官です。

いったん症状が生じると生活に大きな支障をきたすこととなり、また治療についても不安を感じる患者様も多いことと思います。

一人一人の患者様のお気持ちに寄り添いながら、皆様がよりよい視機能をより長く維持できるよう、最適な治療を目指して日々努力していきたいと思います。

まだまだ、未熟者ではありますがどうぞよろしくお願い致します。

略歴

平成13年
佐賀医科大学医学部 卒業
平成15年
麻生飯塚病院 眼科
平成16年
佐世保中央病院 眼科
平成17年
高邦会高木病院 眼科 など

資格

  • 日本眼科学会認定 眼科専門医

所属学会

  • 日本眼科学会

青木 瑠美

これまで大学病院、総合病院の眼科で地域医療に携わってきました。情報の80%以上が入ってくる眼の重要性は高く、眼に問題が生じると生活に支障をきたしてしまいます。不安を抱える患者様、一人一人のお気持ちに寄り添い、地域に密着した「かかりつけ医」として皆様の眼の健康を守るため、適切な医療を提供できるよう日々精進していきたいと思います。また、産業医として働く方々の産業保健活動も行ってきており、リモートワーク等での眼の症状にお困りの方々が快適にお仕事をして頂くサポートもさせて頂きたく思います。
患者様との対話を大切にし、丁寧な診療を心掛け、患者様の不安を和らぐように頑張らせて頂きますので、どうぞ宜しくお願いします。

略歴

福岡県立筑紫丘高等学校 卒業
平成14年
産業医科大学 医学部 卒業
平成14年
産業医科大学病院
平成20年
九州労災病院門司メディカルセンター
平成21年
医療法人 創建会ヘルスポートクリニック福岡 所長
平成25年
九州労災病院 眼科 副部長 など

学位

  • 産業医科大学 医学博士

資格

  • 日本眼科学会認定 眼科専門医
  • 眼科PDT認定医
  • ボトックス治療認定医
  • 視覚障害者用補装具適合判定認定医

所属学会

  • 日本眼科学会
  • 日本網膜硝子体学会

渡部 功一

これまで、久留米大学病院形成外科顎顔面外科、済生会福岡総合病院形成外科などで、形成外科全般について研鑽を積んできました。

形成外科は主として体表面を扱う外科で、整容的な改善を目的としております。

顔面の手術は、術後の”キズあと”や”形態(みかけ)”などの問題があり、より良い結果を出すためには専門的な知識や技術が必要です。

望月眼科では、形成外科として眼瞼下垂などの眼瞼の手術を中心に行っております。眼瞼の手術は病院によっては形成外科単独で行うこともあります。

しかし、望月眼科では院長先生をはじめ眼科の先生達と共に診療させていただいておりますので、眼瞼の整容面のみならず機能的についても、より良い結果を追求することが出来ると思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

略歴

平成6年
久留米大学医学部 卒業
平成14年
済生会福岡総合病院 形成外科主任医長
平成24年
米国アラバマ大学 小児脳神経外科 留学
平成28年
久留米大学医学部 准教授 など
令和2年
久留米大学医学部 教授

学位

  • 久留米大学 医学博士

資格

  • 日本形成外科学会認定 専門医

所属学会

  • 日本形成外科学会
  • 日本形成外科学会手術手技研究会
  • 日本解剖学会
  • 日本解剖学会九州支部 評議員

向野 利一郎

大学病院では重症の網膜硝子体手術を中心に診断・治療を行っています。

また涙道内視鏡手術では500例以上(H30.5.24時点)の治療実績が有ります。当院では特に涙道内視鏡を用いた流涙症の治療を中心に行っています。

たかが流涙と言われることもありますが、QOLを下げる厄介な疾患です。少しでも患者様のQOLを上げるお手伝いができればと思い治療にあたっています。

略歴

平成12年
久留米大学医学部 卒業
平成12年
九州大学病院 眼科
平成24年
麻生飯塚病院 眼科 部長 など
平成29年
九州大学病院 眼科講師
令和3年
福田眼科病院

学位

  • 九州大学 医学博士

資格

  • 日本眼科学会認定 眼科専門医
  • 日本眼科学会認定 指導医

所属学会

  • 日本眼科学会
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